TARO&CHIHARU NAKATA
皐月窯【愛媛】中田太郎 千晴
砥部焼
2017年5月1日開窯 、媛県砥部町で磁器の器を製作
鉄分を多く含んだ砥部の磁器土。白土、荒土、赤砥土、並土の4種類の磁器土を使用され砥部の土から出る質感や雰囲気を大切に作陶されています。絵柄や模様、多彩な色使いは日本の古い紋様と海外のテキスタイルからインスパイアされ、古き良きの砥部焼のスタイルと現代的なデザインがバランスよく融合されています。
開窯の時期が5月であるため屋号は皐月窯に。窯印も"5"になっています。
中田太郎
2003年 佐賀県立有田窯業大学校 短期研修 下絵付技法研修修了
2004年 同校 短期研修ろくろ成形研修修了
中田窯にて父のもと勤務
2017年 愛媛県砥部町で独立
中田千晴
2006年 砥部焼陶芸塾修了
2007年 結婚を機に中田窯にて勤務
2017年 愛媛県砥部町で独立